よくある質問


 Q1.食べ物や生活用品は大丈夫?
 Q2.治安は大丈夫?
 Q3.医療施設は大丈夫?
 Q4.どこに住めばいいの?
 Q5.子供1人1ヶ月あたりの経費概算はどのくらい?
 Q6.日本人学校は誰でも入学できるの?
 Q7.ちゃんと勉強はできるの?
 Q8.勉強はいったい誰が教えてくれるの?
 Q9.卒業後の進路は?
 Q10.体験入学制度があると聞いたけど、その実績は?

Q1.食べ物や生活用品は大丈夫?

A1.大丈夫です。マレー料理、中国料理、韓国料理、日本料理、タイ料理、インド料理、イタリア料理などの多種類の料理店があります。

〜「ボルネオ島」と聞いただけで、多くの方達は真っ先にジャングルなどの自然をイメージされるようです。でも、コタ・キナバルは30万都市ですから 、日本では差詰め、盛岡市や前橋市、四日市市、宮崎市ほどの規模です。サバ州の州都でもありますから、それなりの都市機能が備わっているとお考えください。 日本と全く同じ、というわけにはいきませんが、日常用品はもとより、食料品や衣料品なども十分に揃っていますので、不自由を感じることも少ないと思われます。また、日本のダイソーが郊外にあるショッピングセンター(ボルネオワン)に出店し、 大方のものが5RMで買えとても便利になりました。 

Q2.治安は大丈夫?

2.気を付けていれば大丈夫です。クアラルンプールなど半島の都市に比較的して治安は良いと言われています。

〜マレーシアは多民族国家です。マレー系、中国系、インド系などの人々が仲良く生活をしています。もちろん、国全体を見渡せば事件、事故はありますが、戸締まりや高額の金品を持ち歩かないなど、基本的な対策を普段から心がけていれば深刻なトラブルに巻き込まれることは少ないと思われます。

 

Q3.医療施設は大丈夫?

A3.医療機関は十分に整っています。ただし、日本語の通じる医師はいません。

〜精密検査のできる機器の揃った総合病院など、医療機関は十分に整っています。救急医療体制もありますので、万が一の時にも何らかの手当を受けることはできます。しかし、こちらの医師の多くはイギリスやオーストラリアで専門教育を受け、ライセンスを取得した方が多く、イギリス系やオーストラリア系、あるいは中華系の方がその大半を占めています。日本語の通じる医師はいませんので、ある程度英語で病状を伝えられるようにしておくとよいでしょう。また、総合病院よりも、外科や内科、小児科など、それぞれの専門分野の開業医が多いことも特徴です。日本人会をはじめ、当地在住の日本人同士で情報を交換するなどして、かかりつけの病院を探しておくと安心です。ちなみに、コタ・キナバルには花粉症はありませんし、よほどジャングルの奥地に行かない限り、マラリアなどの病気になることはほとんどありません。

 

Q4.どこに住めばいいの?

A4.いくつかの選択肢があります。情報を集め、ご自分の目で確かめられた上でお決め下さい。

〜生活の基点となる住居については大きな問題です。コタ・キナバルで暮らすには、一戸建ての住宅をはじめ、コンドミニアム(マンション )、ホテルなどいくつかの選択肢があります。 居住スペースの広さや付帯設備の有無、家賃など、様々な兼ね合いがありますので、日本人会をはじめ、当地在住の日本人同士で情報を交換するなどして、ご自分の目で実際に確かめられた上で、自己責任においてお決め下さい。また、日本人学校の入学を検討されている場合には、以下のことにもご留意下さい。

(1)入学の際には、必ず保護者同伴で当地へご滞在頂くこととします。

(2)登下校の際にはスクールバスを利用することができますが、その時々の利用家庭数やバスルートとの兼ね合いにより、ご利用をお断りさせて頂く場合もありま  す。その際には、自家用車などを使い、お子さんの送り迎えをして頂くことになります。コタ・キナバルは車社会です。普段の買い物一つをとっても、自動車がな   ければ不便です。タクシーは比較的安く 利用できますが(郊外から市内まででおよそRM25≒750円)、巡回のバスは運行時間やルートなどの面で、地元の   人でないと利用するのは難しいです。

(3) 昼食にはお弁当を持参してもらいます。ホテルや安いアパートなどでは、台所などの設備が十分ではないところもありますが、昼食の時間までにレストランなど  の料理を届けて頂くのは構いません(こちらの飲食店はたいていのものが持ち帰りできます)。

 

Q5.子供1人1ヶ月あたりの経費概算はどのくらい?

A5.月毎の必要経費の平均は約14万円、といったところでしょうか。

〜住居やライフスタイルなど、ご家庭によって違いがあるのは当然ですが、主に必要な経費は住居費や食費などの「生活費 」と、本校への入学をお考えでしたら入学金や授業料などの「学費」ということにな るでしょう。以下、参考程度にお考え下さい。まず住居費ですが、日本人家庭が多く住んでいるコンドミニアムの家賃の平均は約8万円、食費や光熱費を併せると12万円程度だと思われます。学費については別途『入学案内』のページをご覧頂きたいのですが、毎月の授業料がRM550(約1万5000円)で、これに教材費と施設拡充費が合わせてRM150(約4,500円)必要です。また、入学時には別途入学金RM1,800(約5万4千円/日本人会への入会が条件)をお納め頂きますし、スクールバスをご利用の場合には月額RM30(約900円)またはRM60(約1,800円)がかかります。その他の諸経費も考え合わせますと、月毎の必要経費の平均は14万円程度、といったところでしょうか。ただし、コタ・キナバルの物価も徐々に上昇する兆しが見えますので、最新の情報につきましてはお気軽にお尋ね下さい。(1RM=30円で計算)

 

Q6.日本人学校は誰でも入学できるの?

A6.外国で暮らす日本人の子どもたちに、日本国内と同程度の教育を施すための学校です。

〜本校を含め、世界各地にある日本人学校は、保護者の都合などにより、外国で暮らしている日本人の子どもたちに、日本国内と同程度の教育を施し、帰国後に日本の教育機関や社会に適応できるようにすることを目的として設立されています。本校は、コタキナバル日本人会が運営している私立学校です。したがって、在留邦人のみならずマレーシアに住んでいる児童生徒なら誰でも入学できる対象となっています。しかし、実際には日本語で授業を行っているため、その能力が低い場合は入学は難しいのが実情です。
  したがって 、本来日本の学校に在籍すべき児童生徒を受け入れることは、本来の目的に合致しているとは言えません。しかし、日本とは異なる環境下で生活することを通じ、国際感覚をもち合わせた児童生徒を育成することは、国際化の時代に合致していると思います。本校は、豊かな自然と様々な民族や宗教が共存する、素晴らしい環境下にあります。体験入学や編入学等を希望されるご家庭には、それぞれにお考えがあることと存じますが、お子さんの将来を見据え、しっかりとした目的意識をもって来られることを期待します。



Q7.ちゃんと勉強はできるの?

A8.日本の公立学校を超えるカリキュラムで授業を行っています。

〜海外にある日本人学校は、そのすべてが私立学校として運営されていますが、実施されている授業は、原則として日本の公立学校 と同じカリキュラムに従っています。授業は、学習指導要領に示されたもの以上に、英語会話やマレー語などが行われます。インターナショナル校や現地校との交流もあり、得難い経験ができます。本校の場合は、在籍児童・生徒数が10名前後の小規模校ですから、マンツーマンに近い形態で、きめの細かい指導を行うことが可能です。わからない箇所や、苦手な箇所にも丁寧に対応し、基礎学力の充実を図っています。  

 

Q8.勉強はいったい誰が教えてくれるの?

A8.文部科学省より派遣された日本人教師が授業を行います。

〜海外にある日本人学校には、文部科学省より日本全国各地から選ばれた先生達が派遣されています。本校の場合には、こうした派遣教員が校長を含め5名、加えて現地採用されているマレーシア人教師が1名おり、現地採用教員にはマレーシア語や英会話の授業などを担当してもらっています。

 

Q9.卒業後の進路は?

A9.日本への帰国が主ですが、マレーシア国内インターナショナル校やオーストラリア、香港、シンガポール  などの 海外校への進学例があり、多様な選択肢があります。

〜本校は中等部までしかなく、卒業後は日本へ帰国する生徒が主です。高等学校や専門学校などへの進学や、就職などの中から進路を決めることになります。進学の場合には、受験する学校の入学試験などの日程を各自で調べ、願書の取り寄せや作成した書類などの提出は原則としてそれぞれのご家庭で行っていたきます。ただし、学力診断テストや入学模擬試験の実施などの入試対策は、学校として対応しております。最近では、海外子女枠を設けている学校も増えてきているようですので、それらの学校の推薦入学を希望することも可能です。また、他の選択肢としましては、本校在学中から英語やマレー語、中国語などの塾に通い、卒業後に地元の高等学校や、インターナショナルスクールの高等部に進む道もあります。オーストラリアやイギリス、カナダ、香港やシンガポールなどの高等学校に進んだ先輩もいました。お子さんそれぞれの夢や目標と考え合わせながら、最適の進路を選べるよ進路指導を進めています。

 

Q10.体験入学制度があると聞いたけど、その実績は?

A10.平成19(2007)年度に小学3年生の男子児童1名と小学6年生の女子児童1名が体験入学をしまし  た。21年度も希望者があります。

〜体験入学制度は、本校の特色ある教育を広く日本の子どもたちにも味わってもらおうと、平成12(2000)年度より実施しています。近年では、平成19(2007)年度の1学期に、大阪より小学3年生の男子児童1名、小学6年生の女子児童1名がやって来ました。それ以前では、平成12(2000)年度に小学生4名、中学生1名、平成14(2002)年度に小学生1名、平成16(2004)年度に小学生1名の体験入学希望者がありました。
 2009年度も5月現在で1名の体験入学の希望があります。なお、体験入学には所定の授業料が必要です。


※体験入学には、以下の条件がありますので予めご承知おき下さい。


* 受け入れ可能な児童・生徒は、原則として本校在籍中の児童・生徒と同じ学年である必要があります。


* 3学期の受け入れは行っていません。その他、こちらの都合により受け入れができない場合もあります。


  ※ 詳細は当校にお気軽にお尋ね下さい。

 

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 海外で生活し、学校へ通うとなると、いろいろと心配されることが出てきます。これまでに本校に対して皆様から寄せられたご質問と回答をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。(平成21年5月現在)
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