50ページの新聞
990925
こちらの新聞は結構厚いんです。
きちんと調べたわけではないんですが、ここ数日の新聞を見てみたら、50ページ前後ありました。ここサバ州では、Daily
Express、 Borneo Mail など数社の新聞を読むことができます。(見ることができます、が正解でしょうか。)
街の新聞スタンドに行くと、中国系の新聞も多数見受けられますし、釣り新聞といった専門の新聞もあるようです。新聞の多さはそのまま識字率の高さと言えましょう。
さて、マレーシアの初等教育は義務教育ではありませんが、イリーガル(不法滞在者)をのぞいてほぼ100%の子供達が学校で教育を受けているそうです。学校ではマレー語によって授業が進みますが、英語は必修です。サバ州では中国系やカダザン族の人々が多いため、学校では中国語やカダザン語も選択で学ぶことができるそうです。
したがって、この教育制度を受けた人たちは学校を出る頃には数カ国の言語を操ることができるわけです。と同時に、それだけの言語を使う人々が共存していると言うことです。
それが50ページに及び新聞につながるわけです。
つまり、一紙に英語バージョン、マレー語バージョン、カダザン語バージョンと同じ新聞内容が3つの言語で書かれているために、50ページになっちゃうわけです。
画像はこの日のトップ、IMFの資金援助について右が英語、左がマレー語、下がカダザン語なのだそうです。
ところで、カダザン語とマレー語(バハサ マレユと現地では言います)がどのくらい違うか、尋ねてみました。中3の恵子さん、
「共通するところも多いんだけど、標準語と広島弁よりも差があるかな・・・」
1.それじゃ、言葉が全然違うんだ・・・・
2.それほど違わないんだ・・・・・・・
果たして、私は1,2のどちらの印象を持ったでしょうか?

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