日陰の体育

990910
ここボルネオ、コタ・キナバルは北緯6度に位置しています。ですから、毎日太陽が脳天を直撃します。極めて厳しい直射日光で、これが一年中続きます。
それ故に天気に関わる会話の中に、倒錯の世界が広がります。
今日はどんより曇った、最高の運動会日和です、とか、天気がいいから、家の中で遊びましょう。どう?昨日のゴルフは?天気がよくって最悪!
となるわけです。
ですから、体育の授業は10分グランドで活動して、10分間日陰で休みます。
先生水を飲んでいいですか?と聞かれ、休み時間にしなさい!などと言ったら、体罰になります。汗を拭き、適度に水を入れないと倒れかねませんから。
昨年度のサッカーの授業では、7分ハーフで15分の休憩、また後半7分。
審判のわたしは危うく目を回して倒れるところでした。
海では女の子に水着の上からTシャツを着せました。日焼けはやけど!
体の3分の1のやけどは命に関わるそうです。
今取り組んでいるマット運動ももちろん日陰で行います。そのほか朝礼や各種行事なども。
先日の職員会議での一提案、
たまには天気の悪い日にグランドに出て、広々としたところで朝会をやりませんか?
その方が気分もいいと思うので・・・・・。
なんか変ですか?
いいえここではこれが正論です。

 前のページ
 次のページ 
 学校でなにがあったの 編へ 
 トップへ