ウツボカズラ
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食虫植物のウツボカズラです。大きさはラグビーボールを2まわり小さくしたくらいのもので、この種類が世界最大のウツボカズラと言うことです。勿論ボルネオでしか見ることはできません。 見ての通り、この中に入った虫を植物が食べるというわけです。
実際にはむしゃむしゃ食べるわけではなく、液体が昆虫を溶かし 栄養分を吸収するというものです。
これ、花のように見えますが実は葉っぱ。
葉っぱの先が変形してこのようになったそうです。どうしてこのようになったのでしょうか? ひとつにはジャングルの発達が太陽光を遮断し、ひっそりと育つこの植物まで太陽光が届かず、光合成が不十分ゆえに虫を食するようになった。次にジャングルを育むボルネオの大地そのものが十分な栄養分を持たず植物の生存をかけた進化によって、虫を捕って食べるのに都合がいいこうした形になった。
最後に植物が食べる分まで、この島には相当数の昆虫類が生育していること。等々だそうです。
ある日本人、見学中にどうしても中の液体の味を知りたくて・・・
味はなく、若干酸っぱかったそうです。
それにしても食虫植物さえも食する日本人。さすがです。
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