「両手に鯛」
990708
先月19日、20日の両日、ついに念願かなってコタ・キナバル沖に海釣りに出かけました。
ここボルネオは南シナ海に面しており、かなり魚影は濃いと話には聞いていたのですが、
こと釣りの話となると良くない噂ばかりで、二の足を踏んでおりました。
オンボロの船、すぐ壊れるエンジン。トイレがない。食事も出ない。釣り場まで4〜5時間もかかり、よってしまったらショウガを食べさせられる。
海賊が出る、出ない場合は船長が海賊に変身する。金目の物は持つな。時計はするな、腕だけ取られるぞ。等々です。
しかも、潮が速いので一度流されたら、日本まで流れて行くそうですし・・・・
ところが今回の釣りを見てきてびっくりです。
日本の釣り船と全く同じ。魚群探知機付きの助手付きの、トイレ付きの、食事付きのと至れり尽くせりです。
海賊が出ること以外はまったく噂は根も葉もないものでした。
しかも日本と違って一艘でわずかに釣り人8人。日本なら20人は乗りそうな船にですぞ。
もちろん日本より安いです。
なぜ、今まで行かなかったのだろうか、と後悔しきりです。
さて、ボルネオはプランクトン豊富な南シナ海に面しているために、良い漁場に恵まれているそうです。従ってとれる魚も豊富です。
日本へも、エビを初め、ウナギやアジの開きなどがたくさん輸出されているそうです。
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