侮るなかれ!ボルネオの蟻
990930
ボルネオは世界でもっとも熱帯雨林の発達している地域のひとつです。
ジャングルの発達はそこで生活している動植物の豊富さとイコールです。
したがって、オランウータンを始め様々な代わった生き物もいるんですが、 日本でもお馴染みの蝶や蘭といった動植物も比較にならない種類の豊かさを 見ることができます。
さて、日本でもお馴染みの蟻。 家の土台になんかに巣を作っている蟻などは、息子が「蟻さんと蟻さんがごっつ んこ!」 なんて歌いながら観察しているんですが、世界最大の蟻ともなると体調が3c m。
キッ、なんてにらまれると、ちょっと薄気味悪いです。 ジャングルなどでは蟻塚も見られますが、これが結構町中にも侵出してきて、 先だってはバスの停留所にある小さい小屋の柱一本が完全に蟻塚によって 埋もれた状態になっているのを目撃しました。
本校の入り口近くの電信柱も下70cmが完全に蟻塚で埋もれています。
こうなると蟻塚と電信柱と、どちらがどちらを支えているのか分からなくなりますね。
もちろんボルネオのジャングルで鍛えた蟻達ですから、 日本の柔な蟻とは育ちが違います。あの小さな体で、それこそ体を張って敵と対 峙します。
1000倍も2000倍もあろうかという人間様も、彼らの意にそぐわなければ 攻撃の対象と なるわけです。
その攻撃たるや、敵に気づかれることなく忍びより攻撃を加える、いわば一種の ゲリラ戦法。 気がつくと小さい顎でかみついている蟻が足に2匹、3匹。
こうなると大変。
その日からかゆくてかゆくて。 画像の赤いところ、やけどではありません。
蟻に食われたあとです。化膿しちゃ いました。
侮るなかれ、ボルネオの蟻
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